秋田県福祉施設士会は、日本福祉施設士会の本体活動はもとより、秋田県内で「福祉サービス第三者評価活動」に挑戦しています。
本体会員数:15名 調査員:16名
当会の母体である「日本福祉施設士会」とは, 社会福祉施設運営とその管理全般に関する生涯研修の実施、「福祉QC活動」などの手法を用いて福祉サービスの改善・向上を目的とした全国組織です。全国に数多く展開されている、さまざまな社会福祉施設業種の施設長で構成されており、事務局を全国社会福祉協議会のなかの法人振興部に置き、会費を財源に自主的な活動を続けています。
当会会員は、全国社会福祉協議会が実施する「福祉施設長専門講座」を修了し、民間資格である「福祉施設士」を付与された者です。平成24年3月現在、4,000名を越える有資格者が輩出されており全国各地で福祉のプロとして活躍しています。